家電製品に挑戦!!Made in YAMAGATAで挑む、社員の声から生まれた。アクリル板越しでの会話をスムーズにする対面式スピーカーフォンCatchVoice(キャッチボイス)。
オミクロン株の感染拡大で、問題再燃!誰でも使えるウィンドウスピーカー。
「聞こえたふり」をした経験がある人が86%も
アクリル板の設定が当たり前になっている昨今、相手の声が聞こえなく、「聞こえたふり」をした経験がある人が86%以上という結果が示されています。また、アクリルパネル越しでさらにマスクをした相手の声が聞き取りづらいと感じた経験がある人も8割以上に。(ユニバーサル・サウンドデザイン株式会社 聴脳科学総合研究所調べ 20〜70代男女計1000名を対象)
この不便を解消するアイテムがキャッチボイスです。
大きな会場での商談会。会話をするのに相手との間に障害物がある。
アクリル板越しで、さらにお互いマスクをしていて、あまり内容が伝わってこない。初対面で何度も「もう一度お願いします」と言っていたら相手が不機嫌になってしまった。そんなことを最近営業さんから言われていて何とかならないかと試行錯誤してやっと製品になりました。
キャッチボイスのご注文やお問合せはこちらからお願いします。
多くのお問合せを頂戴しており、折り返しに時間がかかることがございます。ご了承ください。
アクリル板越しでも会話がスムーズに。「アクリル板で相手の声が聞こえない」「パーテーションでお客様の声が聞こえない」。そんな悩みを解消します。アクリル板で聞こえにくい対策に。
パーテーションが有ると言葉が聞き取れない原因
音声は低い音を多く含む母音と、高い音を多く含む子音から成り立っています。
パーテーションが無いと低い音から高い音まで満遍なく相手の耳に聞こえます。
パーテーションなしの場合
パーテーションが有ると高い音は遮られ小さくなります。
パーテーション有の場合
パーテーションが有ると高い音が小さくなるため子音が聞こえにくくなり、言葉が聞き取れなくなります。
マスクも同様に高い音を遮りますので、マスクをするとさらに聞き取れなります。
Catch Voiceの特徴
Catch Voiceは話し手の声をマイクで拾い、聞き手側のスピーカーから声の高い音の成分を主に出します。
これによってパーテーションによって遮られる高い音を話し相手に伝えることで、子音が聞こえやすくなり言葉が聞き取れるようになります。
キャッチボイスはこんな時に便利です
- 営業でお客様訪問の時、相手の声がアクリル板で良く聞こえない時。 ビジネスマンの必須アイテムに
- アクリルパーテーションのある銀行の窓口で
- 薬局の窓口で 大事な話を聞こえやすく
- 介護施設での面会時に おじいちゃん、おばあちゃんとの会話も弾みそう
- 軽くて小さいのでバッグに納まり、USB充電式で、電池や電源は持ち歩きません!
- 窓口や飲食店で友人との会話、施設などでアクリル板やパーテーション越しの会話で“聞こえたふり”をしている方
CatchVoiceをOnにした時とOffにした時の聞こえ方の違いを検証
アクリル板越しの聞こえにくい会話を再現し、CatchVoiceをOFFにした場合とONにした場合の声の聞こえ具合を検証してみました。
子音がクリアに聞こえてくるのが分かります。
CatchVoiceの動作・構造
スピーカーから出た音をマイクが拾い、その音をスピーカーから出すとまたマイクが拾い、これを繰り返すとだんだんと音が大きくなり「ピー」という音や「キーン」という音が発生します。
これをハウリングと呼びます。CatchVoiceはマイクの隣にスピーカーがありますので、そのままではすぐにハウリングが発生します。
そのためパーテーションを挟んだ両方の声の大きさを比較し、声の大きい方だけをスピーカーから出すことでハウリングを防いでいます。
ただこの機能だけだとまだ不十分で、音量を上げるとマイクが反対側のスピーカーの音を拾ってしまいハウリングが発生します。
スピーカーから出た音は高い音ほど拡がらず真っ直ぐ伝わる性質がありますので、主に高い音をスピーカーから出すことで反対側のマイクへの音の回り込みを少なくしてハウリングを抑えています。
その他にも様々なデジタル信号処理技術によってハウリングを抑えると同時に、小さな声は大きく出したり音の高さによって音の大きさが変わらないよう補正するなどして言葉が聞き取りやすい音を実現しています。
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持ち運びに便利でUSB充電式
ビジネスマンにとっては初対面での打ち合わせは緊張するものです。それなのにアクリル板とマスクをしていることで、さらに声が聞こえづらくなりますよね。
大事な打ち合わせの時は、このCatchVoiceを持って出かけましょう!
サイズもコンパクトで、軽く、バックに入れられる大きさです。また、USB充電で1回の充電で最長5時間使用可能です。(使用環境によって変わります。)
ごちゃごちゃしたケーブルはありません。
CatchVoiceは、ケーブルが内部に隠れているため、ごちゃごちゃしたケーブルは一切ありません。たとえば病院の受付や、薬局、スーパーのレジなどでも使えます。
360度回転する軸
4軸あるCatchVoiceは、360度回転します。アクリル板の上に付けてもOK、アクリル板の下を通してもOK。横にも取り付けることが可能です。
コロナ禍で変わった人との話し方
コロナ禍で始まった今までにないアクリル板越しでの会話。話す相手が遮蔽物の後ろにいる状況で何とか使いやすく良い製品を作ろうと考えました。大きなスピーカーとマイクのCatchVoice1号機は、社内での反応が悪く、1年かけて、さらに改良を重ねた2号機で予約販売として販売いたします。
バッテリー:リチウムイオンポリマーバッテリー 3.7V/1000mAh
USB端子:マイクロUSB タイプBジャック
マイクロホン: 型式:エレクトレットコンデンサー型
指向性:無指向性
周波数特性:100Hz~20kHz
スピーカー: サイズ:35mm x 20mm
周波数特性:20Hz~20kHz
パワーアンプ: 実用最大出力:0.5W
製品サイズ:W134xD45xH70mm(閉じた時、突起部含まず)
付属品:USBケーブル 30cm x 1 (タイプAプラグ/マイクロUSB タイプBプラグ)
キャッチボイスと他社製品との比較
LEDと電源状態
電源状態 LED状態
オフ 消灯
オン 緑
電池残量少 緑点滅(残量約30%)
充電中 赤(電源オフ)
充電完了 青(電源オフ)
充電中 橙(電源オン)
充電完了 空色(電源オン)
特許出願中です。
希望小売価格 22,000円(税込)
アマゾンで予約受付中
キャッチボイスの使い方
キャッチボイスは、電源をOnして、ボリュームで調整するだけ。あとはアクリル板の上にぶら下げたり、アクリル板の下からでも使えます。
本体同士をつなげている部品は4つの軸で構成されているので、様々な組み合わせで使用することが可能です。
お年寄りでも使いやすく、電源スイッチとボリュームのコントロールだけ。介護施設などでアクリルパーテーションが日常になって会話や声が伝わらなく、一度使ってみたいという方も増えております。
キャッチボイスのご注文やお問合せはこちらからお願いします。
多くのお問合せを頂戴しており、折り返しに時間がかかることがございます。ご了承ください。
アクリル板の上からキャッチボイスを使用する場合も様々なアクリル板に対応可能です。
プレスリリースはこちら
https://www.atpress.ne.jp/news/284399
Newsweek
https://www.newsweekjapan.jp/press-release/2021/11/catchvoice1112.php
毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20211111/pls/00m/020/103000c
読売新聞
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/life/release/detail/284399.html
山形新聞
https://www.yamagata-np.jp/news/202111/30/kj_2021113000631.php
yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef7216a7f5bd18390f4b39c58cbffe609a18632f
ノアドット
https://nordot.app/838608218151895040
サンスポ
https://www.sanspo.com/geino/news/20211201/prl21120112000165-n1.html
LINEニュース
https://news.line.me/articles/oa-rp20153/doq0brlc50kt
excite.ニュース
https://www.excite.co.jp/news/article/Atpress_288105/
@nifty ビジネス
https://business.nifty.com/cs/catalog/business_release/catalog_atp288105_1.htm
ニコニコニュース
https://news.nicovideo.jp/watch/nw10205912
朝日新聞デジタルマガジン&
https://www.asahi.com/and/pressrelease/412015461/
日刊工業新聞